Diasome

Black Beret Life Sciences, LLC

Diasome

Diasome(ダイアサム)のテクノロジー プラットフォームは、体内でのグルコースの主要な貯蔵先である肝臓に臨床的に必要とされる広範囲なホルモンや薬剤を送達する独自の HDV 技術の使用を基盤としています。 現在利用可能な形の注射によるインスリンは、1型糖尿病全般と大部分の2型糖尿病患者により使用されていますが、体内で自然に分泌されるインスリンと同じに機能するわけではありません。 DiasomeのHDVシステムは、注射したインスリンがより多く肝臓のグルコース貯蔵細胞に届くことを可能とすることで、糖尿病患者の体内でのインスリンの作用を改善するよう設計されています。 肝臓はグルコース貯蔵(高血糖を防ぐ)とグルコース放出(低血糖を防ぐ)の両方を行える唯一の臓器なので、このことが非常に重要となります。  食事の際に肝臓がグルコース貯蔵を開始するにはインスリンが必要となりますが、末梢投与インスリンは肝臓に到達するまでに時間がかかります。  血糖値が危険なレベルまで低くなる低血糖症を防ぐため、特に夜間、運動時、食事以外の時にも肝臓から貯蔵された糖分を放出できるようにする必要があります。

Diasomeでは、1型糖尿病及び2型糖尿病患者のための肝臓標的インスリンの複数回注射剤と経口剤を開発中で、第III相試験が予定されています。 また、正常なグルコース代謝についての新しい研究と新たな作用機序に基づき、2型糖尿病患者のための画期的新薬である経口化合物の他、肥満の治療に重大な影響を与え得るナノテクノロジーによる経口化合物も開発中です。